【広島市】おしゃれな韓国っぽカフェHAKUSHIMA Rで抹茶テリーヌとマキアートを食べてきた！

rina

3年前

こんにちは、抹茶大好きRina(@matcha_trip)です☆
今回は広島で訪問したカフェ白島Rについてご紹介します。

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HAKUSHIMA Rとは？

HAKUSHIMA Rは、2021年10月広島県広島市にオープンしたカフェです。
世界最高峰の焙煎機「GIESEN」で仕上げたコーヒー豆を使用し、バリスタが一杯一杯丁寧に入れたコーヒーをこだわりにしています。

自家焙煎コーヒーとの相性を考えたオリジナルドリンクやスイーツをご提供しています。

ハクシマアールでいただける抹茶メニューは？

ハクシマRで確認できた抹茶のメニューは、以下のとおりです。

・抹茶マキアート 510円
・抹茶 500円
・抹茶テリーヌ 300円
・星月夜 270円〜
・テヴェール抹茶 270円〜

抹茶マキアートと抹茶テリーヌは、テイクアウトが可能であり、イートインよりも10円お安い値段で購入できます。
星月夜とテヴェール抹茶は、抹茶の焼き菓子で華やかなラッピングが施されています。

上記以外にも、期間限定や日替わりメニューとして、抹茶スイーツが登場することがあるようです。

HAKUSIMA Rの店内の雰囲気は？

HAKUSIMA Rは、白を基調とした韓国カフェのような雰囲気があります。
イートイン用の2人がけテーブルが、テラスに1つと店内に数個用意されており、購入したドリンクやスイーツをいただくことができます。

お店自体も小さめですし、イートイン席も2名がけなので、大人数での利用には向きません。
大人同士で2名もしくは、お一人での利用がオススメです。

抹茶マキアートと抹茶テリーヌを購入！

今回の訪問では、抹茶マキアートと抹茶テリーヌを注文し、お店の前のテラス席でいただきました。

抹茶テリーヌのお味は？

抹茶テリーヌは、レジ前の冷蔵ショーケースの中に陳列されています。
個包装になっていて、お店のロゴマークがおしゃれ！

ねっとり食感で、生チョコのような濃厚さがあります。
ホワイトチョコのコクが一番に感じられ、後から抹茶の渋みと香りが楽しめます。
口溶けがなめらかで、見た目の大きさ以上に満足感のあるスイーツです。

抹茶度★★★★
甘みーー◎ーー
渋みーーー◎ー

お抹茶マキアートのお味は？

抹茶マキアートは、口の大きな器にたっぷりのミルクフォームが印象的！
上から抹茶パウダーが振りかけられて提供されます。

マドラーでぐるぐる混ぜてみても、下の液体と混ざることはなく、泡がしっかりしているのがわかります。
あとから砂糖を加えて、自分好みに調整することができます。

一口頂いてみると、味わいはお薄茶そのもの！
液体にミルクはほとんど混ざっておらず、あっさりとした味わいでした。

抹茶度★★★★
甘みー◎ーーー
渋みーー◎ーー

抹茶ラテと抹茶マキアート、抹茶カプチーノの違いは？

3つの混同しやすい抹茶ドリンク同士には、作り方や味わいにどのような違いや差があるのか調べてみました。

抹茶ラテは、抹茶のドリンクとして最もメジャー！
エスプレッソのように、濃いめに調整した抹茶液にスチームミルクを加えて作ります。
ドリンクの上部のミルクは泡状態になっていて、お店によっては模様(ラテアート)を描いてくれることがあります。
カフェラテでは、ミルク:エスプレッソ=8:2と言われており、濃厚なミルクの風味が楽しめます。

抹茶マキアートは、お薄茶の上にミルクの泡をたっぷり乗せて作ります。
マキアートでは、ミルク:エスプレッソ1:3と言われており、ミルクの割合はかなり少なめで、あっさりと軽い味わいです。

抹茶カプチーノは、ラテよりもミルクの泡の割合が多くなります。
ミルクの含量自体は、ラテによく似ているのですが、泡がしっかりしているので口に含んだときの印象が異なります。
お店によっては、ミルクフォームの厚さが1センチ以上あるところも！
カプチーノでは、ミルク:エスプレッソ=7:3と言われています。