【抹茶】キミとホイップで新食感の映える台湾カステラサンドを実食【表参道】

rina

3年前

こんにちは、抹茶大好きRina(@matcha_trip)です☆
今回は東京表参道にある、台湾カステラのお店のご紹介です。

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キミとホイップとは？

キミとホイップは、国産卵とバターを使用した新食感のカステラの専門店です。
2021年1月に創業し、約1年で19都道府県34店舗(2021年11月現在)という爆発的なスピードで店舗数を伸ばしている勢いのあるブランドになっています。

キミは卵黄(黄身)、ホイップはメレンゲを意味しており、ふわっしゅわ食感の純生カステラを作るうえで大事なエッセンスから店名が付けられています。
”君とホイップ”や、”黄身とホイップ”、というワードでも店名検索がされていました。

台湾カステラとは？

キミとホイップでも販売されている台湾カステラは、その名前の通り台湾生まれのスイーツです。
現地では”現烤蛋糕(シエンカオダンガオ)”と呼ばれ、直訳すると”焼き立てのケーキ”となるそう！

カステラという名前で呼ばれていますが、日本のカステラとは味わいも作り方も異なります。
台湾カステラでは、卵白を使用してメレンゲを作り、オーブンで湯煎焼きをして仕上げることで生まれる、フワフワしゅわしゅわの食感が特徴です。

Kimi to Whip&HARE/PAN OMOTESANDOでいただける抹茶メニューは？

Kimi to Whip and HAREPAN 表参道店で購入できる抹茶メニューは以下の通りです。

・宇治抹茶カステラホール 1280円
・宇治抹茶カステラハーフ 750円
・カスタードホイップ純生カステラ(宇治抹茶) 900円

KIMI TO WHIPの表参道店は、ハレパンプレミアムの商品も販売しています。
日本国内に多くの店舗を展開しているハレパンの中でも、高価格帯となる店舗限定食パンを取り扱っています。

君とホイップ&ハレパンプレミアムの店内の雰囲気は？

キミとホイップ表参道店は、ハレパンの併設店舗になっています。
レジ奥の棚には、焼き立ての食パンが並んでおり、1つから購入が可能です。

ガラス張りになった明るい店内で、店外の様子がよく見えます。
イートインスペースはなく、テイクアウトの専門店です。

抹茶のお味は？

今回注文したのは、キミとホイップの定番メニューである宇治抹茶台湾カステラ！
表参道店には、カスタードクリームを挟んだものも用意されていたので、そちらも注文しました！

宇治抹茶台湾カステラのお味は？

宇治抹茶カステラは、ホールで注文すると正方形で厚みがあります。
指のカタチがついてしまうくらい、シュワシュワでやわらかに仕上げられていますが、ぴったりサイズの箱に入っているので持ち運びは安心です！

箱のデザインもシックで素敵！
箱から取り出す際に、力を入れると指のカタチがついてしまうので、十分に注意してくださいね！

ちぎっていただくと、想像をはるかに超えるフワフワ食感！
しっとりしていてパサパサ感は全くありません。
台湾カステラ初めてだったけど、日本のカステラとは全くの別物でウマすぎ。

卵のコクと旨みが感じられ、ほんのり抹茶の渋みが感じられます。
底の方には、北海道産の黒豆が敷かれています。
甘納豆に似た食感があり、アクセントとしてとても良い！

カスタードホイップ純生カステラのお味は？

台湾カステラは、自家製のカスタードクリームを挟んだメニューも用意されています。
コチラは、お店のオープン時間には用意がなく、12-13時頃から販売される商品です。
数量限定なので、確実に買いたい方は事前に電話予約が安心です！

ハーフサイズの台湾カステラに、自家製のカスタードクリームがたっぷりサンドされています。
ぴったりサイズの箱に入っているので、クリームがつぶれることもなく、メニュー写真通りの可愛さが保たれているのが嬉しい！
ホール購入の時の箱が黒くてシックなのに対し、ハーフサイズ用の箱はポップでかわいらしいデザインです。