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【抹茶】マタイッコタベタイカフェであんこを使った和スイーツを【静岡県】

こんにちは、抹茶大好きRinaです☆
今回は、静岡県磐田市にある『マタイッコタベタイカフェ』へ行ってきました♪

マタイッコタベタイカフェとは?

明治4年創業の老舗店『又一庵』が経営しているカフェです。
「また一つ食べたい」と思ってもらいたい!を信念に営業をしており、会社名や店名の由来ともなっているようです。

又一庵は、きんつばで有名なお店であり、マタイッコタベタイカフェでもあんこを使用したメニューが数多く見られます。

店内の雰囲気は?

入り口のすぐ右側が、テイクアウト専用注文口、お菓子の陳列スペースの奥がイートインのカフェスペースとなっています。
又一庵の店内では、種々の箱菓子が販売されており、贈答品の購入にも便利です。

マタイッコタベタイカフェは、セルフサービスのお店で、カウンターで注文し、呼ばれたら取りに行くシステムです。

看板メニューは四角いパンケーキだそうです。
きんつばのお店だから、あんこは絶対美味しい!はずせない!

看板のあんこホイップパンケーキを注文☆

やっぱり看板メニューは外せない!
ということで四角いパンケーキを注文しました。

パンケーキには、4つのアイスのような外見の球体が乗っています。
それぞれ、バニラアイス、ホイップバター、粒あん、こしあんであり、味わいが異なります。

舌触りの良いこしあんと、さすがのクオリティの粒あん、両方とも絶品です。
卵の風味が残る、少し塩気のあるパンケーキと甘いトッピングがよく合います。
生地はしっとりフワフワで、パサパサ感は全くありません。

癒される…♡♡

プルルン抹茶くずねりを注文☆

抹茶メニューもはずせないでしょ!ということで葛練りも注文♪

くずねりは、紀の善の抹茶ババロアにとてもよく似たビジュアルです。
ですが、味や食感は全く異なります。
紀の善のレビューはコチラから!
[blogcard url=”https://matcha-love-trip.com/kinozen/”]

こちらのくずねりは、スプーンがなかなか刺さらないくらいしっかりした生地です。
フォークで刺して食べられるレベルです。
こちらのカフェのカラトリー、陶器のようで見た目より重さがあり、しっかりした作りです。
なんだか素敵!

抹茶くずねりは、渋みが少し感じられ、甘みはほとんどありません。
甘めのあんこと生クリームを合わせていただきます。
お好みで黒蜜をかけてもいいでしょう。

きんつばをお持ち帰り

きんつばの専門店なのだから、きんつばを食べなくては!!!
ということで、抹茶のきんつばを自宅に買って帰りました。

袋を開けると、ほのかな抹茶の香りが感じられました。
外側の緑色の生地部分には、渋みも感じられました。

あんこが美味しく、粒あんの皮の感じも十分!
食べ応えがあるけれど、甘すぎずくどくないスイーツでした。
また一個食べたくなるのが分かります。

また行っこ食べたいカフェ

マタイッコタベタイカフェの意味は、公式が発表している通り、『また一個食べたい』から由来するのですが、私自身は『また行きたい食べたい』だと思っていました。
さすがの老舗店で、一つ一つのスイーツのレベルが高いですし、メニューのバラエティも多く、500円のワンコインから食べられるメニューもあります。

パフェやどらバーガーなどまだまだ試したいメニューもありますので、また行きたいなーと思います♪

注文したもの&感想

あんこホイップパンケーキ 800円
プルルン抹茶くずねり 500円
抹茶きんつば 183円
合計(税込) 1483円

抹茶度★★★☆☆
甘みー◎ーーー
渋みー◎ーーー
ボリューム★★★★☆
抹茶メニューの多さ★★★☆☆

マタイッコタベタイカフェ

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抹茶スイーツオタク。 全国800店舗以上の抹茶スイーツを食べ歩き、ブログを執筆中。 2020年から本格始動したインスタグラムは、1年でフォロワー100倍の急成長中。静岡県浜松市のお茶農家生まれで、幼いころから自家製の煎茶を飲んで育ち、生まれながらのお茶好きDNAを持つ。
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