【抹茶】札幌でRIQの豪華な締めパフェ！抹茶と乳製品の奇跡のコラボ【北海道】

rina

4年前

こんにちは、抹茶大好きRinaです☆
今回は、北海道札幌市で訪問した抹茶カフェ『RIQ』についてご紹介します。

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RIQとは？

RIQとは北海道札幌市にある、北海道産の乳製品と、京都宇治産の抹茶や日本茶を使ったドリンクやデザートを提供しているお店です。
チーズティーが看板メニューで、抹茶やほうじ茶と合わせるのはもちろん、スムージーとしてフルーツと合わせたメニューも提案されています。

2020年7月現在は、札幌市内にカフェスペースを併設するRIQと、テイクアウト主流のRIQ海の2店舗を展開しています。
2つの店舗で値段の差は特にないようです。

店内の雰囲気は？

RIQでは入店時に1階で注文し、2階のカフェでいただくというシステムになっています。
キッチンは両方の階にあるようで、1階ではテイクアウト用の商品、2階ではカフェ用の商品を準備しているようです。

2階には20人程度が利用できるスペースがあります。
おしゃれな店内ですが、ソファーの作りや背面の障子張り、カラフルなテーブルなどすべてのものに和の雰囲気が感じられます。

よくよく見てみると、天井のシャンデリアだと思っていたものには、茶筅がたくさん貼り付けてられていてびっくりです。
中に電飾が入っていて、照明として使えるようです。

抹茶パフェのセットを注文

RIQはメニューがとても多く、多岐にわたります。
30種類を超えるドリンクメニュー、パフェやシフォンケーキ、クレープ、ご飯もののそばなど、選択肢が多すぎて迷ってしまいます。

今回はスペシャルクリームシフォンケーキととても迷った末に、RIQ宇治抹茶パフェを選択しました。

スイーツメニューには、+400円でドリンクセットにすることが可能ということで、抹茶ラテも注文しました。

抹茶ラテのお味は？

抹茶ラテはテイクアウトもできるカップで提供されました！
最近はミルクと抹茶で2層に分かれているものが多いですが、RIQのものは最初から混ざっていました。
カップに描かれているのは、ちょっとシュールな絵柄なのですが、だんだんかわいく見えてきます(笑)
この絵、カップだけでなく、ストローの包装にも描かれてるんですよ！

綺麗な薄緑色をしています。
1階のレジ前では、小山園の抹茶が売られていたので、おそらくそれを使用しているのではないかと思われます。

抹茶ラテにはデフォルトで甘みが加えられていますが、ほどよい甘さで抹茶の風味はしっかり感じることができます。
RIQの看板メニューの一つに、チーズティーがありますが、このラテには絶対チーズホイップが合うと確信しました！

ちなみに東京でチーズホイップティーが美味しいのは、表参道のカネ十農園です。
カネ十さんのレビューはコチラからご覧ください。
[blogcard url=”https://matcha-love-trip.com/kanejufarm/”]

飲み進めると抹茶ラテの後味に、若干のえぐみがあるのが気になります。
原因が抹茶なのか、シロップなのかはわかりませんが、次回訪問時にもあるのか、また注視したいと思います。

RIQ宇治抹茶パフェのお味は？

RIQパフェが運ばれてきた瞬間から、抹茶のいい香りが漂います。
マスクをしていてもわかるくらい、芳醇な香りが広がります。

パフェの上からかけられている抹茶は色も美しい緑ですし、品質の良い抹茶使っているのが分かります。
味わいは異なるのですが、パフェの見た目は最近東京に進出した吉祥菓寮に似ています。
吉祥菓寮のレビューはコチラから！
[blogcard url=”https://matcha-love-trip.com/kisshokaryo/”]

パフェにはたくさんの種類の具材が入っています。
抹茶のすぐ下には、生クリームとシフォンケーキとバニラアイス。
栗、ベリー、あんこ、白玉、おこし、抹茶アイス、抹茶ゼリーと約10種類が使用されています。

味の変化が欲しい！と思う間もなく、どんどんと新しい食感と味の具材が出てきて、まだまだ食べたりない！もっと食べたい！と思わせてくれるパフェです。
札幌でパフェ1500円は少し高いと思っていたのですが、これだけ色んなものが入っていたら、それぐらいする！値段相応です。