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【星野リゾート】1泊料金1万円以下!OMO5東京大塚に宿泊してみた

こんにちは、抹茶と旅行が大好きRina(@matcha_trip)です☆
今回の記事では、星野リゾートグループの中でも気軽な値段で利用できるOMO(オモ)に、実際に泊まってみたレビューをご紹介します。

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1.1泊料金1万円以下!OMO5東京大塚に宿泊してみた
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OMO5東京大塚とは?

OMO5東京大塚は、星野リゾートグループが運営するホテルの1つです。
観光をメインに考える方のためのブランドOMOに属する宿泊施設で、大塚駅から徒歩3分の好立地にあります。

OMOは1、3、5、7と後ろの数字によってグレードに違いがありますが、OMO5は上から2つ目のブティックホテル。
ホテル施設内にカフェが併設されており、カフェスタイルの朝ごはんをいただけるのが特徴です。

大塚駅に停車する、都電荒川線やJR山手線を連想させる電車イメージの内装が迎えてくれます。

東京豊島区の大塚駅とは?

大塚駅は、JR山手線、都電荒川線の2路線が利用できる交通の便が良好な場所です。
池袋まで約2kmの立地にあり、現在は住宅地と商業地が混在する地域となっています。

下町風情を感じることのできる商店街があり、どこか昔懐かしさが感じられます。

OMO5東京大塚に宿泊!館内をご紹介!

今回、実際にOMO5東京大塚に宿泊してきたので、館内の様子をご紹介します!

電車モチーフのロビーでお出迎え

大塚駅北口を出てすぐの場所にあるOMO5東京大塚。
ビルの4階にロビーがあり、さらに上の階は客室となっています。

つり革やソファーのカタチなど、電車を連想させる可愛らしい内装となっています。

ロビー階には、カジュアルなカフェOMO CAFEがあり、7〜23時まで好きな時間に利用することができます。
時間を気にすることなく、おしゃべりや仕事に打ち込むことのできる雰囲気です。

チェックインやチェックアウトは、ロビーにある専用の端末を使って自分で行います。
もし操作に困っても、スタッフさんが丁寧に教えてくれるので安心です。

ワクワクが止まらない!ヤグラルーム!

OMO5 東京大塚の客室は、少し変わったコンセプトルームです。
やぐら寝台を採用しており、ベッドスペースは階段を上がった先、その真下のスペースはリビングとして利用できます。

壁面収納ややぐら寝台などで、スペースの有効活用をすることにより、実際よりも広々ゆったりと利用できる部屋になっています。

お風呂には、洗い場がついているのが嬉しい!
木の桶とイスが和の雰囲気を感じさせてくれます。

音楽の街を楽しむオーツカ下町DJナイト

毎日20時半〜22時まで、ロビーではDJタイムが開催されています。
昔懐かしいレコードが数多く取り揃えられており、好きな曲をリクエストすることができます。

観光サポートOMOレンジャー

夕方17時〜、翌朝11時〜は、OMOスタッフによる1時間程度のツアーが開催されます。
参加料無料ですが、予約必須で宿泊当日にはすでに満員となっていることも少なくありません。

大塚を知り尽くしたスタッフが街の魅力を伝えてくれるサービスです。

GO-KINJO出前レンジャー

GO-KINJO出前レンジャーは、ルームサービスのように利用できます。
近所のおすすめ店のセットメニューを、お部屋まで届けてもらえます。

配達料が別途1000円必要ですが、人気メニューをホテルの部屋で楽しめるのが魅力です。

OMO5東京大塚駅周辺で食べ歩き!オススメグルメ情報!

GO-KINJO MAP(ご近所マップ)を活用しよう!

OMOのホテルでは、全店舗でご近所マップが用意されています。
ロビー階の壁に大きく貼られており、Google Mapと連携した電子版も利用できます。

メニューの書かれたチラシも置かれており、今日の晩ごはんのお店を探すのに役立ちます。

ぼんごの大行列具沢山おにぎり

曜日や時間を問わず、常に大行列ができているおにぎり専門店“ぼんご”。
1個300円〜と、おにぎりとしては安い値段設定ではありませんが、通常のおにぎりの約1.5倍程度の大きさ、具材がたっぷり詰まった贅沢感から、お値段に納得、満足することができます。

イートインを利用するためには、最低1時間は行列に並ぶことを覚悟してください。
テイクアウトは10分ごとに1組の予約枠が用意されているので、長時間並ぶのが苦手な方は問い合わせをしてみると良いでしょう。

W coffeeの抹茶アフォガート

“W COFFEE”は、カフェとワーキングスペースの機能を兼ね備えたお店です。
朝8時から営業していて、朝食に利用することもできます。

大塚の老舗お茶屋さん、マルキク矢島園の抹茶を利用したメニューが楽しめます。
詳しくはリンク先の記事を御覧ください。

フルーツすぎの贅沢ジュース

フレッシュな果物が陳列された“フルーツすぎ”。
店内席は3つのみと小さなお店ですが、高級フルーツを利用したメニューが楽しめます。

パフェは1杯2000円台後半から時価まで、フレッシュジュースも1杯500〜1000円とかなりの高級帯です。
フルーツのより美味しい召し上がり方を楽しみたい方におすすめです。

マルキク矢島園の日本茶スイーツ

“マルキク矢島園”は、昭和30年に創業した老舗のお茶屋さん。
1階は物販、2階は『茶処まんずcafe』を運営しています。

こだわりの日本茶や、お茶を使ったスイーツを楽しむことができます。
OMO大塚のカフェメニューにも採用されている“煎茶deアールグレイ”は、矢島園のオリジナル商品。
ベルガモットの香りのする絶品のお茶です。

名匠 上木屋のたこ焼き

大塚のれん街のひとつ“名匠上木屋”。
昼からたこ焼きをつまみに気軽に飲めるお店です。

トロトロ食感のたこ焼きは、6個入りで400円から購入でき、小腹が空いたときのおやつにもぴったりです。

リーズナブルな値段で星野リゾートに泊まってみない?

今回、星野リゾートブランドの1つのOMOに宿泊してきました。
1泊1万円以下と手の届きやすい値段でしたが、星野リゾートらしいホスピタリティあふれるホテルでした。

大塚は銀座や渋谷、池袋などと比べると、なかなか訪れる機会も少ない都市ですが、OMOに宿泊することによって、ご近所の魅力を再発見する事ができました。
遠方の方の宿泊拠点としてはもちろん、都内在住の方のリフレッシュの場所としてもおすすめです。

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✔抹茶風味でなはく、抹茶が主役のスイーツを作りたい方へ
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抹茶スイーツオタク。 全国800店舗以上の抹茶スイーツを食べ歩き、ブログを執筆中。 2020年から本格始動したインスタグラムは、1年でフォロワー100倍の急成長中。静岡県浜松市のお茶農家生まれで、幼いころから自家製の煎茶を飲んで育ち、生まれながらのお茶好きDNAを持つ。
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