こんにちは、Rinaです☆
現在、私はアメリカの西海岸サンフランシスコに語学留学をしています。
アメリカで生活する上で役に立つアプリ、楽しめるアプリをご紹介します。
目次
Instagram(インスタグラム)
日本でもインスタ映えという言葉が浸透していますし、多くの人が持っているアプリだと思います。
海外で友達ができた場合、連絡先を交換する場合もありますが、アメリカでLINEはメジャーではありません。
もしInstagramアカウントを持っていれば、メッセージのやり取りができますので便利です。
インスタというと綺麗な写真をアップするものというイメージが強いですが、必ずしも投稿をしなくてはいけないわけではありません。
連絡用や他人の投稿を見る専用として割り切って使うのもありだと思います。
アメリカやヨーロッパで広く使われているSNSアプリです。
ラインとほぼ同じものと考えていいと思います。
インスタグラムにも通話、メッセージ機能がありますが、周りの使用状況に合わせて併用もオススメです。
中国では、FacebookやInstagramが禁止されているようで、中国系の方の間では連絡用SNSとしてWeChatが一般的です。
yelp
レストランや観光施設を検索できるアプリです。
日本の食べログに似たアプリと言えると思います。
レストランや施設の口コミや評価が寄せられており、事前に前評判を調べることができます。
詳しいメニューや料理の写真が提供されており、口コミも文字数が少ないと投稿できないため、とても質の高い情報が揃っています。
とても見やすいので、当サイトでも店舗情報を載せる際にリンクを貼っています。
Uber
タクシーを呼べるアプリです。
日本ではまだこれからという感じですが、アメリカではUberは広く浸透しています。
GPS機能を使って、自分のいる場所まで車が迎えに来てくれます。
事前に値段が決まっていますし、ドライバーの顔や車種、ナンバーが事前にわかるため、とても安心です。
アプリのダウンロード時にプロモコードがあれば、いくらか優待金額で利用することができます。
もしプロモコードが必要な際には、「t7h17f」をお使いください。
降りた後に運転手の評価とチップの支払いをするのですが、ネイティブの方でもチップなしを選んでいる人がいるようなので、必ずしも払わなくてもよいようです。
評価の際には周りに運転手はもういませんので、レストランのようにチップなしの理由を説明する必要はありません。
目的地を指定すると、下の写真のように値段プランがいくつか出てきます。
UberX
最もスタンダードなプランです。
4人まで一緒に乗ることが可能で、寄り道することなくまっすぐ目的地に向かいます。
Comfort
新しくできたプランで試していないのですが、公式サイトによるとより車内が広く快適になっているそうです。
そのかわり値段は少し高めに設定されています。
UberXと同様に4人まで一緒に乗ることができます。
UberPool
相乗りのプランです。
2人まで一緒に乗ることができ、場合によっては途中で他の人が同乗する可能性があります。
他の人を乗せる場合、目的地から少し外れてピックアップもしくはドロップオフする可能性がありますので、到着時間が遅くなります。
急いでいるときには避けた方がよいでしょう。
客同士気を遣う必要もないですし、値段が安くなるため、時間があるときにはお勧めです。
Transit
公共交通機関を使った場合の値段を紹介しています。
タクシーで現地まで行くプランではありませんので、注意が必要です。
lyft
Uberと同じくタクシーを呼べるアプリです。
使い方も機能も同じですが、料金がその時々でUberよりも安くなることがあります。
Uberとlyftの両方のアプリを確認して安い方を活用することをお勧めします。
Uberと同じくアプリのダウンロード時にプロモコードがあれば、いくらか優待金額で利用することができます。
もしプロモコードが必要な際には、ご連絡くださればお送りします。
車の選び方もほとんど同じです。
UberX=Lyft、UberPool=Sharedの認識で大丈夫です。
Shared Saverは目的地付近まで送ってくれて、ピックアックやドロップオフの場所から少し歩かなければいけないプランです。
安くはなるのですが、旅行先の初めての土地で挑戦するのは、あまりおすすめできません。
Google翻訳
海外で言葉が分からなかった時に重宝する翻訳アプリです。
事前にオフライン翻訳ファイルをダウンロードしておけば、電波の悪いところでも使用することができます。
まだまだ不自然な翻訳になってしまうことが多いですが、数年前と比較するとかなり進歩しているため、大きな味方になってくれるツールだと思います。
Google Maps
超有名な地図アプリで、主に道案内に最適です。
公共交通機関の時刻表や運賃まで把握することができますので、非常に重宝します。
通常の乗り換えアプリでは、指定した駅から駅への行き方しか挙げてくれませんが、Google mapsでは電車やバスなど複数の公共交通機関を使った方法を提案してくれます。
車や徒歩での行き方も同時に調べることができます。
スーパーマーケットやレストラン、カフェなどざっくりとした目的の場所を検索するのにも使えますが、こちらの情報はいまいちです。
yelpの方が使い勝手が良いと思います。
目的地の名前がしっかりわかっている分には、道案内アプリとして右に出るものはありません。
おまけ:skip
現在、サンフランシスコでは電動のキックボードが流行っています。
原付と同じような感覚で使える乗り物のようです。
たかがキックボードと侮ってはいけません。
時速20km以上も出る乗り物に、ハンドルを掴むだけで何の固定もなく乗るので、それなりにスリリングです。
慣れないうちは人が多い公道では危険ですので、広いところではじめは練習しましょう♪
レンタル用のキックボードが街の至る所にあり、アプリの設定をすると借りることができます。
日本では道路交通法で普及が難しいものですので、是非アメリカで試してきてください♪
※同じようなキックボードのレンタルアプリでも、SPINは登録にアメリカの運転免許証が必要でした。
Wifiユーザーは渡航前にアプリダウンロードを!
アプリのダウンロードには、電話番号認証が必要になる場合があります。
海外SIMを使用していて電話番号のある方はいいですが、もしWifiルーターを使用する予定であれば、海外で新しくアプリをダウンロードできない場合がありますので、渡航前に取得しておきましょう。
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