こんにちは、抹茶大好きRina(@matcha_trip)です☆
今回は清澄白河にあるカフェ『ドレッドノート』へ行ってきました♪

ドレッドノートとは?

ドレッドノートとは、清澄白河にあるブックカフェです。
オーナーのお気に入りの本が並んだ中で、カフェタイムを楽しむことができます。

リラックスできる書斎がテーマになっています。

ドレッドノート(dreadnought)の意味は?

店名は、イギリス海軍の戦艦に由来しています。
(お店の方がドレッドヘアーが好きだからかな?と思っていましたw)

レジ前には、戦艦の模型が飾られており、店内の書籍のほとんどは戦争関連。
オーナーの趣向が大いに繁栄されたお店です。

DREAD NOUGHTでいただける抹茶メニューは?

ドレッドノートには、レギュラーの抹茶メニューはありません。
他のお店とのコラボメニューや、期間限定のケーキの仕入れが抹茶となることがあるそうです。

今回はちょうど期間限定の抹茶チーズケーキをいただくことができました。

DREADNOUGHTの店内の雰囲気は?

店内は本屋さんのような雰囲気で、作り付けの本棚にぎっしりと書物が並んでいます。
陳列されている本は、実際に購入も可能とのことで、本当にカフェ兼本屋なんです!

書籍のほとんどは戦争物ですが、店内の雰囲気は暗かったり、堅苦しかったりということはありません。
明るい雰囲気で入りやすく、くつろげる空間です。

カウンター席、テーブル席ともに用意されており、1人でも複数でもゆったり過ごせるお店です。

セミナーの開催もあり!

ドレッドノートでは、定期的にセミナーや展覧会の開催もしています。
先日、私も日本茶講座に参加してきました。

自分好みに煎茶のブレンドを行い、スイーツと合わせていただく内容でした。
今後も様々なイベントが開催されると思いますので、公式からの情報が見逃せません!

ノマドワーカーのオフィスとしても利用可能

ドレッドノートの席は90分制で、それ以上の滞在時には追加注文が必要です。
ノマドワーカー向けに月額プランも用意されています。

電源とWifiが完備されているので、作業もしっかり捗るお店です。

抹茶とココナッツのチーズケーキを実食!

今回いただいたのは、期間限定の抹茶とココナッツのチーズケーキです。
ケーキは蔵前のお店から仕入れており、その季節ごとに取り扱いメニューは移り変わっています。
抹茶のケーキの提供がいつまでなのかについては不明だそうです。

今回いただいたケーキは、抹茶の緑がマーブル模様になっている美しいものでした。
ケーキを一口いただいてい見ると、ココナッツの独特の風味とシャリシャリ感があります。
抹茶の渋みが後味としてしっかり残ります。

ニューヨークチーズケーキのような、ふんわり食感のチーズケーキです。
抹茶とココナッツがしっかりしている分、チーズは主張弱めになっています。

抹茶と合うのはミルク系だと伺ったとおりで、一緒に注文したラテとの相性もばっちりでした。

ドリンクとケーキはセットで注文すると、少し割引になります。
ドリンクの種類によりますが、1000円もしくは1100円でいただけます。

仕事にもリフレッシュにもオススメ!

ドレッドノートは、壁に面したカウンター席が多く、複数人で利用するというよりは、1人で落ち着いて作業をしたり、読書を楽しんだりするカフェです。
電源やWifi完備なので、お仕事にも最適な環境だと思います。

金土曜日は、お酒もいただける夜営業をしていますし、タイアップやセミナーなどのイベントも定期的に開催されています。
地域のコミュニティカフェとして一躍買っているお店です。

店長さんもとても気さくで素敵な方で、お勧めのお店です!
(近所だったら、月額契約して毎日来たい)

注文したもの&感想

ケーキセット 1000円

抹茶度★★★☆☆
甘みーーー◎ー
渋みーー◎ーー
ボリューム★★★☆☆
抹茶メニューの多さ★☆☆☆☆

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抹茶スイーツオタク。 全国800店舗以上の抹茶スイーツを食べ歩き、ブログを執筆中。 2020年から本格始動したインスタグラムは、1年でフォロワー100倍の急成長中。静岡県浜松市のお茶農家生まれで、幼いころから自家製の煎茶を飲んで育ち、生まれながらのお茶好きDNAを持つ。