こんにちは、Rinaです☆

新宿ルミネエスト8Fに入っているカフェ『Ochoboha-n』へ行ってきました。
今回はランチと抹茶ラテをいただいてきましたので、レビューします♪

おちょぼはんとは?

おちょぼはんは、新宿ルミネエスト8Fに入っている和食のお店です。
『おちょぼ』という言葉は、舞妓を志す女の子を指すそうで、おしゃれなカフェではあるのですが、京都のおばんざいの文化を取り入れています。

2019年12月現在は、新宿ルミネエストのみに出店しているようです。

おもわずきゅんとする可愛い店内

店内はカラフルなクッションにピンクのソファー、ピンクのタイルの壁と女性が思わずときめいてしまうような可愛らしい雰囲気です。
店員さんも可愛らしい方ばかりで、丁寧に接客していただきました。

ソファー席の割合が高く、ゆったりくつろぐことのできます。

自由度の高いメニュー

ご飯メニューは和食であり、ベースのメニュー+好みに合わせた小鉢を選択できるようになっています。
いろどりごはんは最も自由度が高く、小鉢を3種類選ぶことができ、定食メニューでも1種類を選べます。
定食メニューは、いろどりごはんに比べてがっつりメニューのように見えました。

お得な料金でドリンクやデザートを追加することもできます。
ドリンクやデザートは単品時と比べて、半額程度で追加ができるようです。

店頭で見て惹かれていたパフェは、現在用意がないとのことで、メニューにも記載されていませんでした。

おちょぼの選べるいろどりごはんを注文

早速、抹茶メニューを注文!と行きたいところなのですが、あいにく今回はお腹が空いていたため、ご飯ものを注文することにしました。
選んだものは、イチオシメニューと思われる『いろどりごはん』です。

ご飯と豚汁おかわり自由

ご飯は玄米に黒米が混ざっており、プチプチとした食感が楽しめます。
豚汁には、ゴボウや油揚げなど具沢山で温かく、寒い時期にうれしい美味しさです。

そしてこの2つはおかわり自由だそうです!
豚汁がとても美味しくて、即おかわりしました♡

かわいい店員さんが笑顔で、おかわりを運んできてくれました。

小鉢を3つ選択

今回は小鉢として、『がんもと里芋の炊き合わせ』『鶏つくねと焼き蕪の柚子胡椒あんかけ』『ぷりぷり海老とブロッコリーのチリマヨネーズ和え』を選択しました。
がんもとつくねは、季節限定メニューでした。

がんもは、お出しがしっかりしみ込んでいて和食のおいしさを感じました。
つくねは出汁と柚子のふんわりとした甘みが調和していて最高でした。
柚子胡椒というよりも、柚子茶のような甘みのある味でしたが、相性ばっちりでした。

エビマヨは衣が厚めではありましたが、かさまししている感じはなく、しっかりぷりぷりでした。

食後に抹茶ラテを注文

濃い抹茶ミルクは、単品で注文すると700円ですが、ご飯とセットにするとお得に+300円でいただけました。
上部分には、生クリームが絞られ、抹茶パウダーがかけられていました。

抹茶ミルクに砂糖は使っていないので、後から好みに合わせていれてくださいとのことでした。
別添えで砂糖の入った瓶がついてきました。

確かに抹茶ミルク自体には甘みがないものの、生クリームに優しい甘みがあったため、一緒に飲むとちょうどよい甘さでした。
抹茶の風味はしっかり伝わりますし、甘さが絶妙でとても美味しかったです。

次回は抹茶スイーツを!!

今回は、期待以上においしい和食と抹茶ラテをいただくことができました。
抹茶ラテがしっかり美味しかったので、抹茶スイーツも期待できるものと思います。

近日中にスイーツセットをいただきに来たいと思います。

注文したもの&感想

いろどりごはん 1298円
セットドリンク(濃い抹茶ミルク) 330円
合計(税込み) 1628円

抹茶感★★★★☆
ビジュアル★★☆☆☆
おいしさ★★★★★
再訪希望★★★★★

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抹茶スイーツオタク。 全国800店舗以上の抹茶スイーツを食べ歩き、ブログを執筆中。 2020年から本格始動したインスタグラムは、1年でフォロワー100倍の急成長中。静岡県浜松市のお茶農家生まれで、幼いころから自家製の煎茶を飲んで育ち、生まれながらのお茶好きDNAを持つ。