こんにちは、抹茶大好きRina(@matcha_trip)です☆
今回はおはぎ専門店OHAGI3のご紹介です。

OHAGI3とは?

古くから日本で親しまれてきた伝統菓子のおはぎを、若者にも親しみやすいようオシャレにアレンジして販売しているブランドがohagi3です。
月をモデルにした6種類のオハギがレギュラーメニューとして用意されています。

お店の抹茶メニューには、標高350m以上の高地で作られた天空の抹茶を使用しているそうです。
2021年5月現在、全国に7店舗が展開されています。

おはぎさんでいただける抹茶メニューは?

南町田グランベリーパークの店舗で確認した、抹茶のメニューは以下の通りです。

・半月 220円
・天空抹茶 480円
・天空抹茶ラテ 580円
・抹茶ミルクわらび餅 600円

OHAGI3の店内の雰囲気は?

南町田のオハギサンは、アウトレットモール内の敷地に出店しています。
店内はカフェとして区切られているわけではなく、フリースペースのような雰囲気があります。

家族連れの姿が多く見られ、にぎやかな雰囲気です。

抹茶おはぎと抹茶わらび餅ドリンクを注文!

今回の訪問では、定番メニューの抹茶おはぎ”半月”と、抹茶ミルクのわらび餅ドリンクを注文しました!

抹茶おはぎ半月HANGETSUのお味は?

半月は、白あんと赤あん(粒餡)が半分ずつ使われたオハギです。
上から西尾産抹茶が振りかけられていて、3色のコントラストが美しい!

抹茶要素は上からかかっているパウダーのみですが、しっかりとした香りが楽しめます。
お米の粒感がしっかり残っていて、小さいながら食べ応えがあります。

1つのオハギで2種類のあんこを食べ比べできるのが嬉しいポイント!
個人的には粒あんの方が好みでした。

抹茶ミルクわらびもちドリンクのお味は?

抹茶わらび餅ドリンクは、わらび餅とミルクが入った入れ物に、あらかじめ用意された抹茶ソースが加えられます。
きな粉の香ばしさがしっかり感じられ、わらび餅はそれ単体でも完成されたスイーツです。

全体を混ぜると、抹茶の存在感はかなり薄くなってしまうため、濃い抹茶感を楽しみたい場合には混ぜずにいただくのがオススメです。

おしゃれな和スイーツを楽しんで!

OHAGI3は従来の和菓子店とは違った雰囲気で、よりおしゃれ感のあるお店です。
思わず写真を撮りたくなってしまうようなおはぎや、優しい甘さのドリンクを楽しむことができます。

和菓子は脂肪分が少なく、ヘルシーさを追求する女子にもお勧めです!

注文したもの&感想

半月 220円
抹茶ミルクわらび餅 600円

抹茶度★★☆☆☆
甘みーー◎ーー
渋み◎ーーーー
ボリューム★★☆☆☆
抹茶メニューの多さ★★☆☆☆

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抹茶スイーツオタク。 全国800店舗以上の抹茶スイーツを食べ歩き、ブログを執筆中。 2020年から本格始動したインスタグラムは、1年でフォロワー100倍の急成長中。静岡県浜松市のお茶農家生まれで、幼いころから自家製の煎茶を飲んで育ち、生まれながらのお茶好きDNAを持つ。