こんにちは、抹茶大好きRina(@matcha_trip)です☆
今回は、お取り寄せ抹茶スイーツ『BRANCHE CHOCOLAT』についてご紹介します。

ブランシェ・ショコラとは?

東京の紙屋町にある予約が難しいレストラン『SUGALABO』の元シェフ・薬師神陸氏のプロデュースしたスイーツのブランドです。

フランス語の”BRANCHE(繋ぐ)”の意味どおり、日本の優れた食材と一流シェフの技が繋がり、至高のショコラが作られました。
『至福の正方形』は、一口目から驚きと感動を届けます。

カレ・オ・ショコラはどういう意味?

カレ(Carre)とは、フランス語で四角いという意味を持っています。
ケーキの形をそのまま名前にしているようです。

森永製菓のチョコレートに『カレ・ド・ショコラ』という商品がありますが、この”オ”と”ド”の違いは、フランス語未履修の私にはわかりません。

どなたか解説をよろしくお願いします。
コメント待っています。

第一弾のスイーツは抹茶カレ・オ・ショコラ!

BRANCHE CHOCOLATのブランドの第一弾の商品となったのが、抹茶のカレ・オ・ショコラです。
福岡県産の八女茶と梅酒を使い、こだわりを持って作られた最高級品です。

1包装あたり200g(6.5㎝の立方体)が入っています。

今後も栗やイチゴなどの新しいフレーバーが、次々に発表されるそうです。

抹茶のCarre au Chocolatをいただきました!

今回、BRANCHE CHOCOLATさんからCarre au Chocolatをいただきました。
カレ・オ・ショコラは冷凍便で自宅に届きました。

冷凍庫で出荷日を含めて20日間の保存が可能で、いただく際には冷蔵庫で8時間の解凍が必要だそうです。
いただく日の前日に冷凍庫から冷蔵庫に移し、ゆっくり解凍をさせておきました♪

カレチョコを実食!そのお味は?

重厚な箱を開けると、表面に金箔が散らされた、キラキラ豪華なケーキがお目見えします。
表面はふわふわのパフでコーティングされています。

公式からは温めたナイフでカットすることがオススメされていますが、それに従うとナイフにケーキがくっついてしまうため、注意が必要です。
(またNG動画を作ってしまいました…)

フォークやスプーンでも、予想以上に簡単に切ることができます。

一口いただいてみると、ねっとりなめらかな口溶けが味わえます。
原料を見てみると、生乳、ホワイトチョコレートと続いていきます。
小麦粉やコーンスターチなどの粉は含有量が少なく、とろける食感に仕上げられています。
(200gのうち100g以上が脂質なんです!そりゃなめらかなはずだ!)

テリーヌよりも食感がさらになめらかで、ガナッシュにより近い味わいです。

梅酒が使われているそうで、アルコールの風味がとても強く感じられます。
抹茶は渋みと旨みがしっかりあり、アルコールの苦みと混じり合い、絶妙なハーモニーを作り出します。

とても濃厚なので、おやつ代わりにいただくというよりも、お酒を嗜みながら少量いただくスイーツという印象を受けました。
(卑しい私は、おやつ代わりにガンガン食べたけどね。)

公式サイトには2-4人前との記載があります。
おやつ代わりに食べる方であれば1-2人、上品に少量嗜む方であれば4人分になるのだと思います。

自宅用には安い方のECO BOXを!

高級感のある箱だなあ、と思っていたら…
なんと贈答用の箱自体が1000円もするそうです…!!

箱だけで重さが200gもあって、確かに重厚感も高級感もあるけれど、包装をすぐに捨ててしまうのであれば、約1000円安くなったエコボックスで十分ではないかと思います。

内容量は同じだったので、自分用に購入する際には、安い方のエコボックスをお勧めします!

違いの判るオトナ向けスイーツ

BRANCHE CHOCOLATのMATCHA Carre au Chocolatは、そのお値段にふさわしい、濃厚でなめらかな味わいが楽しめます。
お酒を飲みながら、少量ずついただくスイーツで、美味しいものを食べ慣れているエクゼクティブな方にこそ贈りたい商品だと思います。

購入したもの&感想

抹茶カレ・オ・ショコラ(ギフトボックス) 5378円
抹茶カレ・オ・ショコラ(エコボックス) 4298円

抹茶度★★★★☆
甘みー◎ーーー
渋みーー◎ーー
ボリューム★★★☆☆
抹茶メニューの多さ★☆☆☆☆

[blogcard url=”https://branche-chocolat.jp/”]

The following two tabs change content below.
抹茶スイーツオタク。 全国800店舗以上の抹茶スイーツを食べ歩き、ブログを執筆中。 2020年から本格始動したインスタグラムは、1年でフォロワー100倍の急成長中。静岡県浜松市のお茶農家生まれで、幼いころから自家製の煎茶を飲んで育ち、生まれながらのお茶好きDNAを持つ。