こんにちは、抹茶大好きRina(@matcha_trip)です☆
今回は東京日本橋にある滋賀県のアンテナショップに行ってきました!

ここ滋賀とは?

東京の日本橋駅すぐの場所にある滋賀県のアンテナショップが”ここ滋賀”です。
滋賀県の魅力を特産品や伝統工芸品を販売する他、イベントなどを通して発信しています。

滋賀県は隠れたお茶の名産地でもあります。
現在ではやぶきたなど、品種改良がされたお茶の木が主流ですが、滋賀県では日本に昔から自生している在来種のお茶の栽培もおこなわれています。

急勾配の山肌でお茶本来の性質にあった環境で育てられたお茶は、幻の高級品として取引されているそうです。

ここ滋賀でいただける抹茶メニューは?

ここ滋賀で購入できる抹茶のメニューは以下の通りです。

・抹茶ソフト 400円
・抹茶ラテ 590円

どちらも気軽にテイクアウトすることができます。

抹茶ラテは、店内の物販スペースでも5杯分928円で販売されている、抹茶ラテの素から作られています。
滋賀県の会社が作った、石臼挽きの抹茶を贅沢に使用している商品です。

抹茶ラテの素は、オンラインでお取り寄せも可能なようです!

滋賀県のアンテナショップの店内の雰囲気は?

ここ滋賀は3階建ての建物です。
1階には滋賀県の特産品を取りそろえる物販スペースと、テイクアウト用フード&ドリンクを主に取り扱うSHIGA’s BARがあり、2階には滋賀県の食材をメインに取り扱うレストラン滋乃味が出店しています。

3階には休憩のできるテラス席があり、1階で購入した商品を持ち込んでいただくこともできますし、飾られているパネルを鑑賞することもできます。
日本橋の街を見下ろすことができます。

抹茶のメニューが楽しめるのは1階の滋賀バーです。

抹茶ラテと近江牛メンチカツサンドを注文!

今回は抹茶ラテと、レジ前にあって心惹かれてしまったサンドイッチを注文しました!

抹茶ラテのお味は?

抹茶ラテは、前述したとおり抹茶ラテの素を使って作られたものです。
抹茶ラテの元を使っているからと侮ってはいけません…!

素を使っているとは思えないほど、綺麗な緑色で抹茶の渋みもしっかり楽しめます。
もともと甘味もしっかりついていますが、渋みが強いので甘味を足したいという方が多いようで、後からプラスするためのお砂糖がついてきます。

抹茶ラテはしっかり甘いのにくどさがなく、抹茶の風味もお砂糖に全然負けていなくて、本当に美味しいです。

特にキツネカフェの抹茶ラテや、六本木のスタバの和三盆抹茶ドリンクが好きな人にはお勧めです!
キツネカフェのレビューは、以下のリンクからご覧ください!
[blogcard url=”https://matcha-love-trip.com/cafekitsuneaoyama/”]

六本木にある特別なスターバックスのレビューは、以下のリンクからご覧ください。
[blogcard url=”https://matcha-love-trip.com/teavana/”]

近江牛メンチカツサンドのお味は?

近江牛メンチカツサンドは、通常のものと、唐辛子ソースを使用したピリ辛のものの2種類が用意されています。
作り立ての温かいものを購入することができます。

メンチカツは、肉汁がしっかり…!
玉ねぎはシャキシャキで、とっても肉肉しいサンドイッチで食べ応えがあります。

コンビニなどの手軽なものとはレベルが全く違う商品でした。

日本橋で小腹を満たすのにオススメ!

ここ滋賀は、テイクアウトのみと思いきや、3階に開放的なテラス席があります。
イートインができることはまだまだ知られていないので、混雑を避けて休憩するのにお勧めです。

東京からは少し遠い場所にある滋賀、まずは日本橋のアンテナショップから知るきっかけになれば素敵だと思います。

注文したもの&感想

抹茶ラテ 590円
近江牛メンチカツサンド 500円

抹茶度★★★★★
甘みーーー◎ー
渋みーーーー◎
ボリューム★★★☆☆
抹茶メニューの多さ★★☆☆☆

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抹茶スイーツオタク。 全国800店舗以上の抹茶スイーツを食べ歩き、ブログを執筆中。 2020年から本格始動したインスタグラムは、1年でフォロワー100倍の急成長中。静岡県浜松市のお茶農家生まれで、幼いころから自家製の煎茶を飲んで育ち、生まれながらのお茶好きDNAを持つ。