こんにちは、抹茶大好きRina(@matcha_trip)です☆
今回は中目黒のカフェオープンナカメグロについてご紹介します!

OPEN NAKAMEGUROとは?

OPEN NAKAMEGUROは、”開かれた場所”をコンセプトにしています。
中目黒の街や、カフェの利用者に開かれた場所を作りたいという想いが込められています。

カフェとして利用ができるほか、ワークショップや展示会、撮影スタジオとしてのレンタルも可能なお店です。
イベントにコーヒースタンドを利用して、コラボさせることも可能だそうです。

オープン中目黒でいただける抹茶メニューは?

オープンナカメグロで提供のある抹茶メニューは、”抹茶ラテ(イートイン605/テイクアウト594円)”のみです。
西荻窪のカフェ”Satén Japanese tea”の抹茶を使用した本格派です。

サテンジャパニーズティーの訪問時のレビューは以下のリンクからご覧ください。
緑と白のバイカラーのプリンが有名なお店です。
[blogcard url=”https://matcha-love-trip.com/satenjapanesetea/”]

オープンナカメグロの店内の雰囲気は?

オープンナカメグロの内装は、とってもシンプル!
コンクリート打ちっぱなしの無骨な印象がありますが、シンプルだからこそ、展覧会など作家さんの色が存分に表現できるのではないかと思います。

カフェ利用の際には、屋根のあるテラス席と、店内席に滞在することができます。
入り口横のカウンター席には、電源コンセントが用意されています。
無料Wifiも完備なので、お仕事や作業にも便利になっています。

抹茶ラテとどら焼きを注文!

今回はもちろん、抹茶ラテをお目当てに訪問しました。
レジ横で紹介されていたどら焼きにも惹かれ、一緒に購入しました。

抹茶ラテのお味は?

抹茶ラテは1杯ずつ、注文を受けてから点てたものを提供してくれます。
茶こしでふるって、茶筅で点てて…と提供の仕方にもこだわりが感じられました。

提供された際に驚いたのが、その色彩!
抹茶を専門に取り扱うお店以外では見ることのできない、鮮やかな深緑の抹茶ラテです。
香りが芳醇で、飲む前から見ただけでわかる、絶対に美味しいお抹茶ラテです。

ひと口いただいてみると……シロップ…?
抹茶の渋みやうまみは後からやってくるのですが、一番に感じるのはシロップの味です。

なんと、こちらの抹茶ラテはデフォルトでシロップが添加されているようです。
苦みの強いお抹茶など、砂糖を添加することで美味しくなるものもありますが、こちらのお店のお抹茶は苦みがなく旨味が強いタイプです。
個人的には砂糖を入れて抹茶の風味を殺してしまっているのが、とんでもなくもったいないと感じてしまいました。

でもシロップに風味を上塗りされていても、それでも抹茶の存在感(渋みや香り、旨味)を感じることができます。
どれだけ美味しい良いお抹茶を使用しているんだ……驚きでした。

次回は抹茶ラテを無糖でお願いしようと思います。
これから訪問する方にも、絶対に無糖で楽しんでほしい!!!

どら焼きのお味は?

どら焼きには、店名である”オープン”の文字が焼きつけられています。
まるっとしていて可愛らしいフォルムです。

ちょっと上の生地をはがしてみると、あんことお餅、バターがサンドされています。
しっとりしたどら焼き生地、甘いあんこ、弾力のあるお餅、塩気のあるバターと、美味しくなるしかない最高の組み合わせです。

バターの入ったどら焼きは初めていただきましたが、あんバターの組み合わせは最強だと再認識しました。

中目黒での休憩や仕事にオススメ!

オープンナカメグロは、1人でも複数人でも入りやすい雰囲気のお店です。
電源やワイファイも利用が可能なので、お仕事での利用にも便利です。

中目黒に訪れた際には、休憩や作業の場所として利用してみては?

注文したもの&感想

抹茶ラテ 605/594円
どら焼き 495/486円

抹茶度★★★★★
甘みーー◎ーー
渋みーーーー◎
ボリューム★★☆☆☆
抹茶メニューの多さ★☆☆☆☆

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抹茶スイーツオタク。 全国800店舗以上の抹茶スイーツを食べ歩き、ブログを執筆中。 2020年から本格始動したインスタグラムは、1年でフォロワー100倍の急成長中。静岡県浜松市のお茶農家生まれで、幼いころから自家製の煎茶を飲んで育ち、生まれながらのお茶好きDNAを持つ。