こんにちは、抹茶大好きRinaです☆
今回は、清水寺エリアにある『文の助茶屋』についてご紹介します。
文之助茶屋とは?
以前は神奈川県の横浜にも店舗があったようなのですが、現在は関西のみの出店となっています。
2020年2月現在、京都の清水寺付近に2店舗と名古屋に1店舗が展開しています。

1つ1つの食材にこだわりを持って、お菓子作りに取り組んでいます。
友人にわらび餅が美味しい!と聞いて訪問しました♪
文の助茶屋本店の雰囲気は?
まるで違う時代、千と千尋の神隠しの世界に迷い込んだかのような雰囲気の広がるお店です。
店内も店頭のお庭も、とってもフォトジェニックなので、着物で訪問し写真を撮るのもお勧めです!

気軽に利用しやすい清水店とは、また雰囲気もガラッと変わります。
本店は、歴史が深そうな建物で、壁にはたくさんのシールが貼ってあります。
これが若干おふだのように見えて、大きなおかめの絵もあって…

夜1人で見たらホラーかも(笑)
肝試しにもどうぞ♡
味の散策を注文☆
抹茶ぜんざいよりも甘いものが欲しいし、抹茶要素の多い茶々はアイスをさっき天で食べたばかりだから…
いろいろ迷った挙句、わらび餅とあんみつの両方が楽しめる、味の散策を注文しました☆
わらび餅はなるべくきな粉で食べたいしね☆
天のレビューはコチラから!
でも抹茶要素も欲しかったので、ドリンクは抹茶(お薄茶)で!
グリンティとお薄茶は、同じ値段で変更ができるようです。
わらびもちのお味は?
スイーツが運ばれてくると、いただく前からきな粉の香ばしい香りが漂います。

想像していたよりも柔らかく、よくあるもちもち食感のわらびもちとは異なります。
トロトロではなく、食感はちゃんとあるけど、一般的なお手頃な値段のわらび餅とは違う、口の中でとろける食感がありました。
100%ではないけれど、わらび粉の割合が高いのではないかと思いました。
ちなみにわらび粉を100%使用したメニュー『無垢』もありましたので、興味がある方は是非!

あんみつのお味は?
あんみつには、小豆、白玉、寒天が入っています。
シンプルな内容のあんみつです。

小豆はあんこではなく、形が残る程度に炊かれています。
優しい甘さが美味しいです。
もちもちの白玉と一緒に食べると、さらにおいしい♡
寒天はこりこりで食感が最高!
黒蜜が全体にかけられているので、器の中の液体は甘めです。
食感の異なる3つが混ざっていてとても美味しいです。
異世界の雰囲気を楽しめるお店☆
文之助茶屋本店では、甘味とともに、まるで違う時代や映画の中にいるかのような雰囲気を楽しめます。
清水寺参拝のついでに、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

注文したもの&感想
味の散策(税込) 1210円
抹茶度★★ーーー
甘みーー◎ーー
渋みー◎ーーー
ボリューム★★★ーー
抹茶メニューの多さ★★ーーー


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