こんにちは、Rinaです☆
今回は、サンフランシスコのカフェ事情についてご紹介します。

サンフランシスコ中心街にはカフェが乱立

サンフランシスコの中心街には、1ブロックに1軒はカフェがあるんじゃないかというくらい、カフェが多数乱立しています。
日本で乱立しているコンビニエンスストアはあまり見かけることがありません。

出勤前やランチの時間には、どこのカフェも行列ができ、ドリンクを買い求める人でいっぱいになります。
日本と比べると、ドリンクをテイクアウトする人が多いように感じます。

Financial districtでは営業時間に注意

Financial districtはオフィス街であり、そのテンポのほとんどが18時付近には閉店してしまいます。

オフィス街で働く人たちは残業をしないこと、18時よりも早い時間に帰宅できることを表しているのではないかと推察しました。
また、カフェは早いものは夜中の3時台にオープンします。

一般的なカフェの営業時間のイメージとは外れていますので、ご注意ください。

カフェによっておいてある商品に特徴あり

サンフランシスコ内に乱立しているカフェですが、そのチェーンごとに特徴を感じましたので、代表的なものをご紹介します。

Starbucks(スターバックス)

日本でもおなじみのスターバックスは非常に店舗が多く、どこにでもある印象です。
チーズやバナナなどを1本の小さい単位から購入することができます。

サンフランシスコのスーパーでは、ミルクが1ガロン(3.7L)と大きな単位で売られており、ホテルに小さな冷蔵庫しかないために買うことができませんでした。
スターバックスではかなりの割高ではありますが、200mLの小さいサイズでミルクが売られていたため、とても重宝しました。

あまり美味しくないですがサラダも売っていますし、ちょっとした軽食を買えるコンビニ感覚で使えます。

ただ、炭酸水ばかりで普通のミネラルウォーターが売っていない店舗もあります。

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Peet’s Coffee

スターバックスがその昔、コーヒー豆を調達していたというコーヒーショップです。

クッキーやパンなどが大量にディスプレイされているのが特徴です。
焼き立てで温かいクッキーをいただくことができます。

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lily Coffee

United航空でも採用されているコーヒーショップです。
ヨーグルトやフルーツなど、比較的軽めの食事が売られています。

たくさんのカフェに行ってみて!

大都会東京と比べても、サンフランシスコの方がたくさんのカフェが営業しています。
チェーン店から個人店まで様々なお店がありますので、是非休憩がてら様々なお店を試していただけたらと思います。

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抹茶スイーツオタク。 全国800店舗以上の抹茶スイーツを食べ歩き、ブログを執筆中。 2020年から本格始動したインスタグラムは、1年でフォロワー100倍の急成長中。静岡県浜松市のお茶農家生まれで、幼いころから自家製の煎茶を飲んで育ち、生まれながらのお茶好きDNAを持つ。