こんにちは、Rinaです☆
今回は、日本一行列のできる立ち食いそば店として有名な港屋の2号店『港屋2』へ行ってきました。

港屋は閉店していた?

3年前に虎ノ門にある港屋に訪問したことがありました。
日本そばをピリ辛ダレで食べるという画期的なアイディアに感動し、また行きたい!とは思っていたものの、土日祝休みのお店であるため、なかなか機会が得られずにおりました。

今回、長期のお休み中で平日に訪問ができるため、久しぶりに行こう!と思い食べログをチェックしたところ、なんと2019年2月に既に閉店していました…ガーン。

ですが、東京駅に2号店の港屋2なるものが営業していると知り、そちらに行ってみることにしました。

東京駅近くの港屋2に訪問

グーグルマップを起動させたスマホを片手に訪問しました。
個人のおうちのようなちっちゃい表札が出ているだけで、通りすがりに見つけられる感じではありませんでした。

行列はなく、入り口付近をうろうろしていたところ、店員さんが出てきて案内をしてくれました。
入り口のすぐ正面にある自販機で食券を買ってから入店します。

こちらのお店もメニューは冷たい肉そばの1つだけでした。

薄暗いおしゃれな空間の店内

店内は黒を基調としたすっきりとした雰囲気で、虎ノ門の店舗と同様に立ち食いそば店のイメージではありません。
どこか高級なバーに来たかのような雰囲気です。

そして、外からは真っ暗で中の様子が全く見えなかったのですが、マジックミラーのようになっており店内からははっきりと外の様子がうかがえました。

冷たい肉そばのお味は?

待つこと数分、肉そばが出来上がりました。
トレーに乗せられてきたのは、海苔がたくさんかかった肉そば、ピリ辛ダレ、生卵、そば湯でした。

数年前に虎ノ門店を訪れた際には、生卵が大量にテーブルに積まれていたのですが、こちらにはありませんでした。
食べ放題ではなく、1人1個に変わったのかな?

そばはかなり硬めで歯ごたえがあります。
思い出の港屋の味と同じだけど、ここまでコシの強いそばは他のお店では見たことがないです。

ピリ辛のラー油がきいたタレとよく合います。
お肉が薄くて柔らかいので、食感のバランスもちょうどいいのかもしれません。

途中で生卵を入れると、辛みが少しマイルドになります。
味変としても途中で追加するのはいいかも♡

卵が入れ放題でなくなった分、辛いものが極度に苦手な人には厳しいお店になってしまったのかもしれません。
前回の虎ノ門店の訪問時に母が辛いと言って卵を3個も入れていたのを思い出しました。

味が濃い目なので、最後と言わずに途中でそば湯を使って薄めるのもアリなのかもしれません。

14-15時なら並ばずに入れる可能性あり

15時に訪問したところ、行列はなく店内にも2人しかお客さんはいませんでした。
お店の訪問から食べ終わって帰るまでに30分もかかりませんでした。

東京駅近くのオフィス街にあるため、お昼時は混むようなのですが、業務時間になる14時過ぎには空いてくるようです。
15時の訪問時には、そろそろ終わるところだと店員さんがおっしゃっていましたので、それ以上遅くなると売切れたり、閉店していたりする可能性がありそうです。

注文したもの

冷たい肉そば 1000円

土日は休みのお店ですので、平日休みや有給取得時に訪問することをお勧めします。

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抹茶スイーツオタク。 全国800店舗以上の抹茶スイーツを食べ歩き、ブログを執筆中。 2020年から本格始動したインスタグラムは、1年でフォロワー100倍の急成長中。静岡県浜松市のお茶農家生まれで、幼いころから自家製の煎茶を飲んで育ち、生まれながらのお茶好きDNAを持つ。