こんにちは、抹茶大好きRinaです☆
今回は、JR浜松駅すぐの遠鉄百貨店のデパ地下に入っている『茶寮 伊藤園』で抹茶スイーツをいただいてきました。

茶寮 伊藤園とは?

茶寮 伊藤園とは、『おーいお茶』で有名な伊藤園が手掛ける和カフェです。
本格的な抹茶や和スイーツが気軽に楽しめるお店になっています。

2019年12月現在、全国に15店舗展開されています。
東京、埼玉、千葉、静岡、愛知、福岡に店舗があります。

店舗ごとに少しずつ提供されているメニューが異なるので、チェーン店でありながらも地域ごとの違いを楽しめるお店です。

浜松店の雰囲気は?

伊藤園は、遠鉄百貨店のデパ地下の一角にあります。
席やテーブル、通路は小さく、大きな荷物を持っていると入店は難しいです。

席数は少ないですが、店員さんが見に来ることも少なく、くつろぐことができました。
都内の混んでいるお店では、長居が困難なので、優しい雰囲気にほっこりしました。

店員さんもとてもフレンドリーに対応してくれました。

茶葉やお茶関連商品を取り扱う物販スペースもありました。

抹茶ソフトあんみつを注文

メニューを見ると、デザートメニューではソフトクリームの種類が多いのが見て取れます。

初めてきたお店では、なるべく全部盛りを注文する!というのがポリシーなので、今回は具材がたくさん入っていそうな『抹茶ソフトあんみつ』を注文しました♪

抹茶白玉あずきとソフトあんみつの違いは?

メニューからは、抹茶白玉あずき(550円)と抹茶ソフトあんみつ(713円)がよく似ているように思えました。
写真から違いが判らなかったので、店員さんに2つの違いを聞いてきました。

違いはソフトクリームの下の部分であり、あんみつでは寒天とみつ豆に黒蜜がかかっていること、抹茶白玉あずきでは米菓子が入っていることを教えてくれました。

次回は抹茶白玉あずきを試してみたいと思っています♪

抹茶ソフトあんみつのお味は?

抹茶ソフトあんみつは、目を惹くボリューム満点の抹茶ソフトクリーム、白玉、おもち、粒あんが上部に盛り付けられ、下にはたっぷりの寒天と少量のみつ豆の黒蜜をかけられたものが入っています。

ソフトクリームは濃厚で、シャリシャリ感はほとんどなく、くちどけがなめらかです。
冷たさもあまり強くないため、冬でも寒くならずにいただくことができます。

抹茶の苦みはなく、渋みのみが効いています。
後に残る風味がしっかりしており、抹茶好きにはたまらないソフトクリームです。

ソフトクリーム以外に抹茶の要素はありませんが、ちょうどよい優しい甘さのあんこ、もちもちの白玉など他の要素も文句なしに美味しく、洗練されたスイーツです。

黒蜜はあとがけではなく、最初から入っていますが、くどい甘さはなく、軽く食べられてしまいます。

下半分はほとんどが寒天で、見た目よりも中身がたくさん入っており、ボリュームのあるスイーツでした。

お茶漬けもおいしそう♡

店内の掲示によると、焼きおにぎりのお茶漬けも提供されているようです。

焼きおにぎりのお茶漬けは、大好きな漫画『QQスイーパー』の2巻作中で見てから、食べてみたい!と常々思っていたので、とても惹かれました。

次回はお茶漬けを試してみたいと思います!
(もちろん抹茶白玉あずきも!)

注文したもの&感想

抹茶ソフトあんみつ(税込) 713円

抹茶感★★★☆☆
ビジュアル★★★★☆
おいしさ★★★★☆
再訪希望★★★★☆

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抹茶スイーツオタク。 全国800店舗以上の抹茶スイーツを食べ歩き、ブログを執筆中。 2020年から本格始動したインスタグラムは、1年でフォロワー100倍の急成長中。静岡県浜松市のお茶農家生まれで、幼いころから自家製の煎茶を飲んで育ち、生まれながらのお茶好きDNAを持つ。